あーもう。

2006年7月2日
こんな自分が嫌になる。

相手はもう私に気がないことくらいわかってる。

それはわかってる。

それは本人から聞いたからわかってる。

でもなんでだろう。

まだ、どこかで淡い期待を抱いてる自分がいる。

何が理由なんだ。

理由がわからない。

一体何故まだ期待を抱いているのか。

好きだから?

違う。

これだけは違うと言い切れる。

確かに好きは好き。

だけど好きという気持ちはあの人への想いの方が遥かに強い。

もういないから、その人への気持ちは閉じ込めることができるだけ。



頭の中では嫌われてるんだろうなぁと感じる。

実際はどうかはわからない。

でも嫌いじゃないならメールは送り返してくれるだろう。

普通は。

二日も携帯で気付かないってのはちょっとおかしい。

だから、嫌われていると私は思ってる。



嫌ってると相手が言っていないから期待を抱いているのか。

…その可能性は十分にある。

でもわからない。

何故こんなにも身悶えるのか。


自分の心が理解できない。

置き去りにした自分の心。

あの頃から私の時間は止まっている。

時は人を待ってはくれない。

上辺でついていくのがやっとだ。



永久に廻り続ける周期。

久遠の想いに包まれて。

今日も私は、生きている。





生きるのが…辛くなってきた。

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