―――この話は適当につくった超フィクションです(何
すぐ終わらせるつもりです(何

何をしていたんだ…
…右手には血塗れたナイフ。
身体には返り血らしき赤い液体。

―――部屋の隅には血を流して倒れている人

―――私は…
何もしていない。
何もしていないはずだ。
私はずっと家にいた。

だがこの目の前の惨劇は何だ。
あたかも私がこの人を殺したみたいじゃないか。
嫌だ…捕まりたくない!

―――逃げよう。
どこか遠くに。
絶対見つからない場所に。

―――6月24日 事件発生翌日

梅雨も終わりをむかえ始める頃。
なんの前触れもなく僕は目を覚ます。
「んー…っ。」
伸びをする。
何か外が騒がしい。
「ちょっと見に行こうかな。」

―――どうやら殺人事件があったらしい。
警察の人が捜査を始めていた。
殺害されていたのはうちの隣の隣に住んでいた人。
名前は確か…大野雄一(オオノ ユウイチ)だった気がする。

どうやら目撃者はいないらしい。
部屋に荒らされた形跡もなく、証拠は何も残っていなかった。
ただ、ダイイングメッセージが残されていたらしい。
…あとは警察に任せるしかない。

容疑者の名前が挙がった。
彼と仲がよかった5人らしい。

武本 美月(タケモト ミツキ)
金本 有紗(カネモト アリサ)
土井 勉(ドイ ツトム)
今野 天(コンノ タカシ)
築地 裕樹(ツキジ ユウキ)

ダイイングメッセージにはこの一言が書かれていた。

―――仲間外れ

このダイイングメッセージにより犯人を特定しました。
さて、その犯人とは…

…即興で思いついたネタなのでものすごくひねりがないです(死
はじめの一人称が『私』だからといって女だとは限りません。
かといって男かといってもそうとは限りません(ぁ
まぁ、簡単なのでどうぞ罵って下さい(ぁ

主人公っぽいのはただの状況説明役…

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