--中編1--
2006年7月17日唐突に始まります(何
んーと、フィクションです(ぁ
専門用語とかほんのちょっとしか知らないのでご了承ください。
―――これは犯人特定までの道のりである。
「死因は?」
いかにも上司っぽい格好をした警察官が言う。
それに対していかにも部下っぽい警察官が返す。
「はい。」
「死因は鋭利の刃物…大体ナイフくらいの傷です。」
「死亡時刻は大体6月23日の20時〜23時です。」
上司っぽい警察官がなにやら考える。
そして言葉を発する。
「訊くだけ無駄か…」
その言葉に反応した部下っぽい警察官が訊き返す。
「…というと?」
「ダイイングメッセージがあるということはそれに犯人を特定する手がかりがあるってことだ。」
部下っぽい警察官は質問攻めを繰り返す。
「それでホシが特定できる…とそういうことですか?」
上司っぽい警察官が頷く。
「ああ、そういうことだ。」
「ほら、いくぞ。」
上司っぽい警察官が顎で促す。
「…何処へ?」
部下っぽい警察官が答える。
上司っぽい警察官は苛立った様子で、
「ダイイングメッセージの保管場所だ!」
…なんだろ。
これだけでとても疲れました。
というか、もうこういう物は向いていないことに気付く。
この話を終えたらもうやめようと誓いました(何
んーと、フィクションです(ぁ
専門用語とかほんのちょっとしか知らないのでご了承ください。
―――これは犯人特定までの道のりである。
「死因は?」
いかにも上司っぽい格好をした警察官が言う。
それに対していかにも部下っぽい警察官が返す。
「はい。」
「死因は鋭利の刃物…大体ナイフくらいの傷です。」
「死亡時刻は大体6月23日の20時〜23時です。」
上司っぽい警察官がなにやら考える。
そして言葉を発する。
「訊くだけ無駄か…」
その言葉に反応した部下っぽい警察官が訊き返す。
「…というと?」
「ダイイングメッセージがあるということはそれに犯人を特定する手がかりがあるってことだ。」
部下っぽい警察官は質問攻めを繰り返す。
「それでホシが特定できる…とそういうことですか?」
上司っぽい警察官が頷く。
「ああ、そういうことだ。」
「ほら、いくぞ。」
上司っぽい警察官が顎で促す。
「…何処へ?」
部下っぽい警察官が答える。
上司っぽい警察官は苛立った様子で、
「ダイイングメッセージの保管場所だ!」
…なんだろ。
これだけでとても疲れました。
というか、もうこういう物は向いていないことに気付く。
この話を終えたらもうやめようと誓いました(何
コメント